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子供はみんな問題児。・・・・でいいらしい

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キッチンには、晩ご飯を作っている間、ちょっと手が空いたときに捲るための本が、何冊か置いてあります。

 

その中の1冊。

20160217

子どもはみんな問題児。 中川 李枝子 (著)

 

「ぐりとぐら」で有名な、中川李枝子さんの著書です。

日々、全力でぶつかってくる子供たちの相手に、ちょっと疲れてしまったとき、この本に逃げ、癒されています(笑)。

 

保育士と育児の経験のある中川さんの言葉は、子育て経験のないどこかの専門家の話のように理想だけが語られているものではなく、ちゃんと母親に寄り添っているからこそ、その文章はとても温かくて、参考になることばかり。

 

 

例えば、

 

私は私、子どもは子ども。一人の個人として付き合うことも必要。

無理して子どもに合わせることはありません。

 

こんなことが書かれていたりします。

日々の育児で、もっと子供の意見も取り入れてあげたほうがいいのかな・・・、なんて悩むことがあります。でも、取り入れすぎると、自分が疲れてしまう。そんなときに、この文章を見つけると、「そうだよね、これでいいんだよね」と、自分が納得できたり、安心できたりします。

 

 

他には、「我が家は三権分立」、なんてのもありました。

中川さんのご家族は、父、母、子の3人家族。それぞれを独立させて、二人がケンカしていても、残り一人は間に入らないようにするのだそうです。

二人で解決しなさい、と。(とはいえ相手は子供なので、助け舟のようなものは出すようですが)

そうすると、助けを求められず、何が何でも二人で話し合って解決しなければいけないので、例えば友達とケンカをしたときなどに対応する力がつくのだそう。

 

これには、なるほどね!!!!と思いました。

 

これについて、我が家では、わたしがいちいち間に入って口うるさく言ってしまいます(笑)。

娘と夫のやりとりを見ていて、夫の対応がちょっと大人気ないな~と思えば、いちいち口を挟んでしまったり・・・。

確かに、娘の訴えの中に「○○(弟の名前)にこうされた」「パパがこう言ってきた」「○○くんがこうしてきた」とか、わたしに告げ口?みたいなかんじで助けを求めてくることがとても多いのです。もしかすると・・・・わたしがいちいち口出しをして助けてしまうせいなのかもしれない・・・と、今、読見返していて気付きました。

 

その他にも、育児でちょっとつまづいたときなんかに、参考になるようなことがたくさん書かれています。

 

挿絵も中川さんが手がけた物語の登場人物だったりして、ちょっとしんどいな~と本を開けば、子供の世界ってこうだったよね、と自然と寄り添えるようなかんじがあり、そこがまたイイです。

 

我が家の問題児たちが、急に可愛らしくみえてしまう、魔法の本です(笑)。

 

 

この本を読んでいると、子供たちが寄ってきて、表紙の絵を見て、

「ママ、ぐりぐらのご本読んでるの?」

と言います。

表紙の挿絵は何のおはなしの絵なのか、わたしはわからないのですが、絵の雰囲気がぐりとぐらと一緒だと感じるようです。

「ぐりとぐらを書いた人の本を読んでるよ。じゃああなたは、ぐりとぐらを持ってきて、隣に座って読んだら?」

と、同じ机で本を読むこともあります。

 

こういう風に、本で子供たちとつながれるのも、いいですね。

 

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