今年の春に娘が小学生になり、毎日の宿題にも慣れてきたようなので、宿題とは別に家庭学習をはじめることにしました。
娘の友達では、公文に通ったり、学研の教室に行ったりしている子もいるようです。
通信教育を使って家庭学習をさせてるって家もけっこうありますね。
わたしの周りの家庭では一番多いかもしれません。
最近は通信教育も色々なものがあるみたいですね!調べてみると、タブレットを使っていたり、英語もあったりで、楽しそうな教材がたくさんあります。
わたしも子供の頃に通信教育をとってもらっていたことが何度かあるのですが、宿題もまともにやらない不真面目な子供だったので、全然こなせませずに溜まる一方でしたっけ・・・。
色々と悩んだ結果、我が家では、市販のワークや問題集を使って家庭学習をしてみることに決めました。
コスト重視!問題集を自分で選んで買うと安く上がる!
問題集は塾や通信教材に比べてかなり安いです。
問題集をきちんと選べば、なかなかよい家庭学習ができるのではないかと思っています。
さらに我が家では、問題集をコピーして使っています!
下の子が使うこともしっかり考えていますよ~~~(笑)。
その時々の得意不得意や進み具合にあった問題に取り組めそう!
通信教育や塾だと、向こうが準備した問題を期限までにこなさなければならないので、そうはいかないことが多いのではないでしょうか?
市販の問題集の場合、例えば、ここは得意だからあまりやらなくても大丈夫、その代わり苦手なここをもうちょっとやってみよう、というように、得意不得意に合わせた問題に取り組むことができます。
その子のレベルに合わせて問題集をチョイスできる!
例えば、娘は国語の読解問題が苦手です。
小学校で教わるレベルの読解問題なら今のところそれほど問題なく解けるようなのですが、少しレベルアップしたものは、読むのにも解くのにも、あくびをしながらやっています(笑)。
なので、国語の読解問題の問題集は、算数に比べて少し易しめのものをチョイスしています。
こういったメリットを感じたので、低学年のうちは、親が問題集を買って家庭学習をするスタイルでいこうと思っています。
逆に、デメリットは、問題集選びも、レベルの見極めも、採点も、親がやらなければならない、ということでしょう。
わたしの場合、子供のレベルに合った問題集を選んだり、どうやって教えたらいいかな~と考えたりすることに楽しさを感じるので、この方法が最適だと思ったのですが、親や子供の生活スタイルや性格などによって、このあたりは様々だと思うので、無理なく負担なくできることが一番ですよね。
うちの娘の場合は、家でワークや問題集をやることにそれほど抵抗がないようなのですが、他の子の話をきいていると、かたくなに家で勉強をやらない子もいるようなので、そういった場合は塾などに任せたり、達成するとプレゼントがもらえたり、楽しんでできる通信教材などを使うのもいいのではないかと思います!
宿題以外の家庭学習を増やしてみて数か月ですが、親のわたしが見る限り、すでにそこそこ成果を感じられています。
コツコツ積み重ねていくのって大事ですね~。
わたしは子供の頃、コツコツやるのが大の苦手でしたが・・・(笑)。
次回は小学1年生の問題集選びについて書いてみたいと思います!